こんにちは、はな子です。
運動会シーズンですよね。
時短運動会になって、二時間程度で終わるので、日光を極力浴びたくない私としては、とても助かっています。
騎馬戦、組体操、鼓笛隊のTHE昭和の運動会を謳歌した夫は少し物足りなさそうです。
2時間ぐらい組体操の練習をして、倒れる子がいてたそうです。
運動会の達成感も感動もひとしおだそうですが、ちょっとどうかと思います(;^ω^)
クラス対抗リレーで頑張るこゆきにウルり
「わたし、ちょっと速いんだけど、あんまり追いつけないんだよねぇ」
と難し言い回しで、こゆきは運動会のリレーへの不安を口にしていました。
当日は、2位と4位と大きくひらいた3位で回ってきたので、順位変動は特になかったのですが、一生懸命バトンをつなごうとする姿にホロリときました。
アンカーは、1位と2位で抜きつ抜かれつの名勝負になり、非常に盛り上がりました。
1位のアンカーの子が、支援学級でこはると同じクラスの子だったので(※支援学級は学年関係なく在籍)、個人的にもめっちゃ盛り上がりました。
めっちゃ足速かったです。
(※幼稚園の時とか、すごいスピードでどこかに行ってしまって、親御さん大変やったやろうなぁ、とも思いました。多動の子あるあるでしょうね。)
ちなみにこゆきのクラスは3位でした。
こはるのダンスに落涙
こはるのダンスは更に泣けました。
こはるの隣の子が、こはるが場所などを間違わないようにいろいろと世話を焼いてくれて、こはるもダンスを一生懸命に踊ろうと、隣の子を見つつ踊っていました。
もう、涙なしでは見られないです。
頑張ろうとするこはるの健気さや、教えてくれる通常級のお友達のやさしさ。
インクルーシブ教育の現場は、こういう子どもたちの頑張りややさしさであふれているのかもしれないなぁと思いをはせてしまいました。
2学期開始時から、連日運動会の練習や、当日の運動場の整備、子どもたちの引率など、先生方の愛情を思うと感謝しかないですね。
本当に良い思い出になりました。
有難うございました。
運動会で我が子を見つけるための3つのポイント
小学校の運動会も4回目なので、自分の子を見つけるのもだいぶ早くなりました。
簡単なコツをまとめます。
①当日のスケージュール表と子どもたちからの招待状を確認
学校によるかもですが、うちの子の通う学校では、
・全体のタイムスケジュールがのっている運動会のパンフレット
・当日の演目の子どものポジションが記された我が子からの招待状
の2種類の紙が、事前配布されます。
結構、このどちらかの存在を知らない保護者の方がいます。
演目のポジションは撮影場所の参考になるため、事前に必ずチェックしておきましょう。
②はちまきの色の確認
クラスによってハチマキの色が違います。
長女の学年は4クラスなので、ハチマキの色を確認しておくことによって、探す手間が4分の1になります。
次女の学年は3クラスなので、3分の1です。
この差は大きいです。
必ず、我が子は何色なのかを確認しておきましょう。
③当日の靴と靴下の色の組み合わせをチェック
運動会の子どもたちのスタイルは、体操服に赤白帽orハチマキとみんな一緒です。
髪形で我が子を判別しようにも、帽子をかぶっていたりするので効率が悪いです。
そこで、足元に着目です。
靴と靴下の色の組み合わせを覚えておくと、めちゃくちゃ発見しやすいです。
さらに、
・靴下をハイソックスにする
・ちょっと珍しい色の靴にする(水色や黄色)
↑この2点を押さえておくと、なんとなく背格好が似ている子がいても一瞬で判断できます。
参考になれば幸いです。