長かったこはるのオムツ生活に一区切りがつきました!
子どものオムツ外れは突然に
軽度の発達障害をもつ次女こはるは年中さんからの入園を控えていましたが、まだオムツが外れていませんでした。
入園をひかえた2月の終わりごろ、私、覚悟を決めまして、こはるのトイレに向き合いまして、なんとかなりました!
トイレトレーニングの実践
実践した方法をご紹介します。
【こうなっていたらオムツはずれのタイミング】
①おしっこの間隔が長い。数時間はもつ
②おしっこをした、という自覚がある
こはるは年明け頃より1回おしっこをしたらオムツを脱ぐクセがついていました。
この時期のオムツの消費量はすごかったです。
でも「1回でオムツを脱ぐ」ということは、おしっこをした感覚があるということです。
もうトイレでおしっこができるよ!というサインです。
トイレトレーニングその①トイレに誘う
そろそろかな?というタイミングでトイレに誘ってみます。
朝、起きてすぐなんかが分かりやすいタイミングですね。
まぁだいたい断られます。
あきらめない心が大事です。
トイレトレーニングその②とりあえず座ってもらう
トイレでおしっこをすることに抵抗があるのか、はじめは号泣でした。
号泣よりもさめざめと泣かれる方がメンタル的にきますね。
根負けしてオムツをはかすと、すぐにしていました。
トイレトレーニングその③トイレで抱きしめる
さめざめと泣こうが脱走をはかろうが、とりあえずトイレに座らせました。
そして抱きしめてはげまし続けました。
しまじろうのトイレの歌を歌ったり、オクラちゃんが野菜とお別れをする時のテンションで
はげましたりしました。
30分抱き合いましたが、この日はダメでした。
そして次の日からトイレで抱き合うのが定着しました(*_*)絶望…
本当にめんどくさかったのです。
でも私と抱き合うことで、トイレに座ることへの抵抗がなくなりました。
そしてトイレで抱き合って3日目、、、、
ついにトイレでおしっこができました!!
めちゃくちゃほめました。←これ大事。
はじめは3割ぐらいしか出さなかったですが、2回目以降はきっちり全部出し切る事ができました!!
1回できてしまえばあとは簡単で、ほぼほぼおもらしをすることもなく幼稚園入園を迎えることが出来ました。
こはる4歳6ヵ月、トイレトレーニング完了です!!!
※2019年3月時点ではウンチはまだオムツでしかできませんでした。同年5月ぐらいからたまにトイレでできるようになりました。
※2022年8月時点では、普通にトイレにいけています。おねしょもなしです。
入園後のトイレ事情
4月半ばまではオムツをはかせて行かせていました。
園の先生からのすすめもあり、パンツで行くことになりました。
ほぼミスなくトイレでおしっこができるので、5月からはオムツのストックも引き上げています。
トイレトレーニングまとめ
「おしっこをした」という感覚を子どもが分かっているかがポイントですね。
療育にいっしょに通っていた同い年の子たちも、だいたいトイレでおしっこができるようになっているみたいです。
ずっとオムツなのかな、と不安になった日もめちゃくちゃありましたが、なんとかなりました!
療育がんばって良かったです。
夏場は洗濯物が乾きやすいので、トイレトレーニングをはじめる人が多いと思います。あきらめない心が大事です!頑張りましょう!!
発達障害のあるなしに関わらず、お子さんのトイレトレーニングの参考に少しでもなれば幸いです。
2022年8月追記
ちなみにですが、こたろうは、気が付いたらトイレで用を足していました。
私は特に意識していなかったのですが、長女が熱心に教えてくれていたみたいです。
めっちゃ頼りになるこゆき!
お尻のふき方は、幼稚園の先生に話を聞きいて、指導法が同じになるように注意して教えました。
あと、ちゃれんじのトイレトレーニングのDVDを見せまくりました。
年長さんの今は、ほぼ失敗なく自分でやっています。
イェイ★