こんにちは、はなこです。
こんなふうにサポートブックの話を書いているんですけど、実は幼稚園、抽選で落ちているんですよね。
11月の記事が0なのは落ちてやる気が0だったからなんですね((+_+))
人生でこれほど見知らぬ誰かの転勤を祈ることになろうとは思ってなかったです。
※【追記】2018年5月現在
まだ空き待ちで入園できていません。
誰か5人ぐらい一気に栄転してよ!!
取りあえず、いつ入園の声がかかってもいいように準備だけは進めておきます!!
■サポートブックを園に提出する時期
提出するのは、、、今でしょ!(←古い!)
入園式で渡すのでは遅いです。
サポートブックが出来あがったら、すぐに持っていっていいと思います。
最低でも入園説明会の時に渡して、できれば担任の先生と教室、園の外観の写真を撮らせてもらいましょう。
事前に渡すことで色々と配慮をしてもらえるかもしれない
発達障害を持つ子は、独自の世界を持っています。
事前にどのようなタイプの子なのかを園に伝えることで、園側がさまざまな対策をとることが出来ます。
担任の先生の配置
とにかく活発な子であれば若手の体力のある先生を担任にしたり、こだわりが強く人見知りの激しい子ならベテランの経験豊富な先生がメインでみる、など園側が適切な人員配置を考えることが出来ます。
生徒のクラス分け
加配が必要な生徒を同じクラスにするのか、分けるのかなど。
生徒の特性や性格によっては一緒にいると喧嘩になってしまったり、逆に気が合いすぎてテンションが上がりすぎてしまったりと、いろいろあります。
事前に子どもの特性を伝えることで、出来るだけ楽しく過ごせるよう考え抜いたクラス選考をしてもらえるはずです。
発達障害を持つ子の子育ては、周囲の協力なしには成り立ちません。
何はともあれ事前に情報を共有することが大事です。
早め早めに行動して、環境を整えてあげましょう!
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4コマ でこっぱち
最近気が付いてびっくりしたことです。
赤塚不二夫先生の『モーレツあたろう』のでこっぱちですね。
かなり上手く描けたと思っています!
子どものときアニメがやっていたと思うのですが、同世代で知っている人が少ないです。