六月の療育もいい感じに終わりました。
はじめの頃のこたろうを背負っての参加はつらいものがありましたが、母子分離が始まってからは本当に楽になりました。母子分離最高!!
療育のママさんたちとの勉強会(座談会?)では、同じような悩みを持っているママさんたちとお話しできて、非常に心強いというか、独りじゃない!という謎の安心感で気持ちが楽になっている自分を感じます。
やっぱり人間、悩み事や不安を抱えているなら誰かに話をしないとだめですね!
6月のこはるの様子をまとめ
●私が退出するときでも泣かなくなった。(さびしそうな顔はする。)
【母子分離の進め方 ※こはるに合ったやり方です】
担当の先生に不信感を持ってはいけないので、担当の先生とは別の
「お母さんとバイバイするときの先生」
を別でつけてくれていました。(A先生とします。)
※こはるが通っている療育では、年間を通じて同じ先生が担当として子供についてくれます。
療育開始の音楽が鳴って、A先生がくるとこはるは悲しげにA先生の元へ行ってバイバイをしてくれます。
6月末からは、A先生でなく担当の先生がお別れの時も受け持つようになりました。
こはるはパニックになることもなく、受け入れていました。
●家から療育に行くとき、駐車場から建物に入る時も率先して行くようになった
6月はじめは泣いたりぐずったりといった事があったのですが、
末にはとても楽しそうに通ってくれています。
特に駐車場から建物までを手をつないで行けるようになったのが嬉しい変化です。
●言葉が増えて正確性も増してきている
「場面にあった言葉」が増えてきました。
おやつを見て「おいしそー!」と言ったり、お客さんが来た時に「こんにちは」と言ったりしています。
しまじろうやアンパンマンを見まくっている成果かなと思います。
●人見知りが薄れてきた
触られるのやぐいぐい来られるのは嫌がりますが、自分からいくのはハードルが下がっている気がします。
特に自宅に来た人には自分から挨拶にいったりしています。
社会性が育っているのかな^^
まとめ
「手をつないで歩く」というのが外でも出来つつあります。
本当に「ちょっとお散歩」が楽になりました。
家族以外は手をつなぐのダメだったのですが、療育では担当の先生とはつないでいるみたいです。
嬉しい!
来月も頑張るぞ!!