【2018年12月29日後日談】
まだハロウィンも終わっていないですが、
最近クリスマスプレゼントを意識し始めています。
「全ての勉強の基本は国語！」と『ドラゴン桜』で芥川先生が言っていたので、
とにかく文字に慣れ親しんでもらうサプライズプレゼントを考えています。
キャラレターさんが扱っているサービスを利用した、
「リカちゃんからのお手紙」大作戦です。
キャラレター リカちゃんからの手紙とは
人気キャラクターから誕生日や入学、クリスマスなどに子どもにオリジナルの手紙を送ってもらうサービスです。
私はクリスマス前にリカちゃんから子ども宛てに手紙が届くサービスを利用します。
「キャラレター」の売り
・手紙の文章に子どもの名前や愛称を入れられる。
・60文字までオリジナルメッセージを入れられる。
・文面は「幼児／ひらがな」、「子ども／漢字まじり」から選べる。
などです。
1通1512円＋発送手数料（270円）です。
キャラものなのでお値段はまぁまぁしますね。
でも限定のシールとポストカードがついてきます。
【サンプル】シールとポストカード
カードめっちゃ可愛いですね。
私でもちょっと欲しいです。
文面の詳細などの商品サンプルを公式サイトで確認することができます。
リカちゃんの他にもキャラクターを選べます
＜キャラクターのラインアップ＞
①仮面ライダージオウからの手紙
②魔法×戦士 マジマジョピュアーズ！からの手紙
③快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャーからの手紙
④HUGっと！プリキュアからの手紙
⑤新幹線変形ロボ シンカリオンからの手紙
⑥「ポケットモンスター」サトシと仲間たちからの手紙
⑦かいけつゾロリからの手紙
⑧「ワンピース」ルフィからの手紙
⑨ハイ・キャラ ケロロ軍曹からの手紙
⑩ふなっしーからの手紙
子どもが絶対喜ぶラインナップですね。
ここから選べば米倉涼子ぐらい失敗しないですわ。
プリキュアも捨てがたいですが、リカちゃんの方が普遍的でいいかな…。
男の子なら仮面ライダージオウかルパンレンジャーVSパトレンジャーですかね。
キャラレターを通して文章に興味を持ってほしい
こどもちゃれんじを（私の）鉄の意志でやっている成果で、こゆきは文章の意味を理解して文字を読めるようになってきました。
まだまだ短い文章だけですが秋にこのレベルなら、来年の入学時にはまぁまぁのレベルになっているかと予測しています。
この冬でのさらなる飛躍を願って、
最終兵器「リカちゃんからの手紙」
を送ろうかなと思っているのです。
サンタさんからのプレゼントは別で用意しなければならないので、財布には痛手ですが、文字好きになってもらえれば安いものです。
なんかの雑誌で読んだんですが、勉強関係への投資は子どもが小さいうちの方がコスパが良いそうです。
A：中学～高校生の勉強嫌いの子を塾に通わせる
B：幼稚園児にリカちゃんから届いた手紙を一緒に読んであげる
絶対Bの方がコスパも情操教育的にも良さげですよね。
学問への興味の芽を出させるには、幼いうちに水をたくさんあげるべしですね。
こはる（4歳）とこたろう（2歳）へキャラレターを送るべきか
プレゼントや金銭面のことは姉弟で平等に扱いたい※ですが、お金の無駄遣いはしたくないので今年はこゆきにだけ送ります。
※障害のある子の兄弟へはひいきして接してあげるぐらいで丁度いいという話もあります。プレゼントなど「物」の話ではなく、親の「態度」の話だと思います。
こはるは文字は読めます。
でもたぶん単語や文章などの意味は理解していません。そしてキャラクターからの手紙には興味をしめさないです。
こたろうも受け取った瞬間に破り捨てるでしょう。
彼らにはもう少し大きくなってから送ります。
こゆきには
「いつもこはるやこたろうに優しくしてくれてるから、こゆきにだけ届いたよ」
と特別感を出して、平素なにかと我慢してくれている気持ちを少し和らげてもらいます。
寸分の無駄もスキもない母の打算に満ちた作戦です。
キャラレター値段
・１通 1512円
・配送料 (ネコポスを利用)
通常 270円
特別封筒 432円 ※
※キャラレターを大きめの封筒にいれて中身が見えないよう届けてくれます。
支払方法
・クレジットカード
・キャリア決済（携帯料金と一緒に引き落とされる）
・楽天Pay
・コンビニ払い（先払い）
個人的には楽天ポイントが貯まる、使える楽天Payでの支払いが一番お得だと思います。
というか私は楽天Payで購入しました。楽天のID、パスワードを入力するだけで支払完了なので、楽でした。楽天ポイントは15ポイントでした。
キャラクターレターでお子さんの笑顔と知的好奇心を引き出しましょう！
