こんにちは、はな子です。
長男こたろうが健診で引っ掛かり、療育をすすめられたことにより、ちょっと気落ちしまして、ブログから離れていました。
こはると一緒に療育に通っていた子たちも兄弟、姉妹が通っていた、通うことになった、というケースが多々あったので、あり得る話だったのですがね。
正直、全然考えていなかったので、ショックが大きかったです。
こはるの子育てに比べたら、比較にならないぐらい楽だったので、完全に油断していましたね。
油断していた分、ショックが大きくて、ブログを書く気力がなくなってしまったんですよ。
加配が必要という判定はショックだったが、現象をみるとつけていただいて本当に良かったと思う

拾てくる枝がやたらとでかい
コロナやらなんやらで結局数回しか療育には通えなかったのですが、療育に行ったことで、幼稚園入園の際に加配制度を利用することができました。
こたろうの場合は3-1加配(生徒3人に対して先生+1人)でした。
※療育手帳や身体障碍者手帳などを持っていると、2-1加配や1-1加配になります。
園では、泣くし、ちょけるし、返事しないし、ちゃんとしないし、でかいし、で、本当に手がかかる子だったようです。
自宅ではもう少しましなのですがね。
褒めたらやらなくなる、という不要なツンデレをかますので、怒らないよう私のメンタルを整えるのが大変でした。プッチ神父を思い出しながら素数を数えて、心を落ち着けました。
年小さんの運動会後に、別人のようにちゃんとするようになりました。
※運動会はずっと泣いていました。
人の成長はいつくるのか分からんもんやなぁ、感慨深かったです。
年中さんになった現在も、加配制度を利用しています。
先生方の優しい対応の元、とても楽しく幼稚園に通っているので、加配制度を利用してよかったなぁと感じています。
発達検査は振れ幅があるグレーゾーン
こたろうの年長さんの終わりに2度目の発達検査を受けました。
入園前に受けたときよりかなり成長が見られました。
数値的にはグレーゾーンに該当していました。
楽しく安定して幼稚園に通えているのは加配制度の利用があってのこと、と加配制度の継続利用をお願いしました。
こたろうの成長に光が見えてきたので、私の精神にも余裕が生まれまして、ブログを再開しようという気力がわいてきたのですね。

仲良く小学校に通う長女と次女
こゆきとこはるは小学校に通っています。
こはるは支援級です。
行き渋りもありますが、登校はするのでOKです。
支援級をえらんだ経緯や放課後等デイサービスの利用など、書きたいことがいっぱいあるので、気長に更新していきます。
よろしくお願いします。